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hand embroidery works


http://chez-aya.com
これからの仕事

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 

前回の内容に続き、今日は思い描くこれからの暮らしの中のにある「これからの仕事」について。

自粛期間を経て、仕事や働き方を見直したり、変えたり、またはこれから変えていこうと思っている人も多いのかなと思います。私にも小さな変化が色々ありました。劇的に変わったというより、前からあった思いがよりはっきりしてきて、違和感は違和感として、やりたいことはやりたいこととしてより明確になったような感じがします。


刺繍をayaとして始めたのは2009年。ファッションの専門学校を卒業して、デザイナーで就職したものの、アパレルでの毎シーズン毎シーズン時間に追われながら売れる服を追い続けることが全然自分に合っていないこと、大量に物が作り続けられ、大量のごみが捨て続けられることへの違和感をひしひしと感じ、もっと小さな、手の届く範囲の、自分の手を動かすような物づくりがしたいなと思ったのがきっかけでした。

 

それから始めた刺繍の仕事は本当に自分の気持ちに素直に、手を動かして物を作る楽しみをもってやっていて、気が付けば10年。手仕事の持つ愛おしさ、自分の大切にしたいものを大事に育ててきたような活動です。その中で、オーガニックコットン刺繍糸Sunny Threadも生まれたり。「もっと自然に優しい暮らし」というテーマはなぜか小さいころずーっと心の中にあって、そんな思いが形になった一つがSunny Threadでした。そういうテーマは経済活動が止まることで、空気や水が澄んでいった自粛期間を経て益々強くなりました。もうそんなにたくさんの物はいらないし、使う物は土に還るようなものであればより心地よいな。というような気持ちです。

 

明日7月21日オンラインショップChez ayaで販売スタートするNew Line【Pour moi】もSunny Threadをきっかけにもっとサステイナブルな物作りにシフトしていきたいという思いがまた一つ形になったもの。刺繍というカテゴリ―からは逸れますが、そこだけを自分の範囲とせず、「これいいよ、よかったら使ってみてね。」と思う物を作っていきたいと思ってます。今はオリジナル商品のみですがこれから先、少しずつですそういう自分の視点で選んだセレクトの商品も扱っていきたいと思案中。これからの変化にのんびりとお付き合いいただけたらうれしいです。

 

あと一つの変化としてこの自粛期間に、もう一つしていた勤めの仕事を辞めることを決めました。
これまでayaの活動とは別にその時その時で様々な仕事を並行してしたり、していなかったり。様々な仕事に関わる中で、オーガニックコットンの魅力を知ったり、ワインの楽しさを知ったり、また色々な人に出会ったり。振り返ると貴重な体験がたくさんあったし、それがあることで、収入の面、こもりきりにならないことなどバランスが取れる良さもあったけれど子供が生まれて、そこに子育ての要素が加わると抱えているものが多すぎて、バランスは保つのが難しくなっていました。

 

これまでは、それでも安定して働かないといけないという思いで、子供が生まれてからの「他の仕事」に選んだものは、自分の興味があるないは関係なしで、「刺繍の仕事をつづけながら、子供の送り迎えに間に合い、必要な稼ぎを得る」という条件だけで選んだものになっていました。刺繍の仕事に勤めの仕事、それにこれにと、こなすのに精一杯で、どうやっても無理があるのにどう変えていいのかわからず、すごいスピードでどんどん終わっては始まる毎日。そして周りを見わたすと、もっとハードに働いてるお母さんたち多々。やりがいもあるんだろうけど、みんな無理してるように見えてならない。食事を作り、子供の世話して…という人が生きる上でものすごく基本的で大切な仕事を毎日休みなくしているのにも関わらず、それは仕事とは数えていられないような忙しさ。「そうはいっても生活あるし、仕事仕事」と自分の疲れに蓋をしているような頑張り方になんか違うなと思いつつ自分も同じことしてる矛盾。

 

そんな中今回の疾病騒ぎが訪れ、電車に乗るストレスも倍増、その後自粛という中、自分の中でなぜだかすんなり、そのもう一つの仕事を手放そうという気持ちになりました。理解ある人たちに恵まれた職場だったけれど、事業自体に興味がないその仕事に収入を得るためだけに時間を費やすのはもう違うなと思いました。共感できていないその仕事に中途半端に依存していることこそが、「忙しいくて時間ない」の連鎖の中に自分を閉じ込めてるということに気づいたような。これからは暮らしを作る仕事も、お金を作る仕事も、自分の本心でしたいことをひとつずつしていきたい、そうする、と思います。


現実問題色々あるけれど、先が見えない今だからこそ、本当にしたいこと、良しと思えることをしながら暮らしていくことを実現するチャンスが訪れているように思ってます。そのためにこれからどこにどう暮らす?を絶賛考え中の今日この頃。

 

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これからの暮らし

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 

 

久しぶりにブログを更新しました。
前回の更新が丁度一年前(!)
毎日色々感じること綴りたいことはあれどなぜか「時間が無い」という思いばかりに囚われて自由に身動きが取れなくなっていたように思います。2020年すでに社会全体の大きな変化を目の当たりにして、先が見えずなんだかもやもやしている方もきっと多いのでは。そんな思いを抱える中の一人である自分が今何を感じ、これからをどう描くのか、出来るだけ素直な言葉で綴ってみようと思います。誰かの役に立つかは分からないけれど、気が向いたらご覧くださいね。

 

 

普段とは違う状況になってからはや5ヶ月くらい?時間の感覚がこれまでとは違ってさかのぼると遠い昔の事のように感じるけれど、私は2月頃から社会の不穏な空気を全身で受け、漠然とした不安で体がいっぱいになり体調を崩していた時期がありました。
大切に準備をしてきたイベントにも足が運べなくなるくらいに。

 

どうしようもないので時間をかけてこの私の中にある不安ってなんなんだろうって見つめてみたり、
見たくないと思っているのについつい追っている不安を煽る情報から意識的に距離を置いたり、
心地よいと思う景色、ものに積極的に触れたり、無理をしないようにしたり、知恵のある人の言葉に耳を傾けたり、自分なりの工夫をしながら少しずつ健やかな気分を取り戻してきたように思います。


5月は保育園もお休みとなり、毎日子供と遊び、早朝や昼寝をした隙に仕事をちょこちょこする日々でした。仕事ははかどらなかったけど、そこにあきらめもついたし、一年の中でも花咲く心地よい季節、毎日子供と外遊びする時間はなんだか愛おしいものでした。(生後5か月から保育園に預けてる子供とここまで毎日一緒にいるのは赤ちゃんの時ぶりで、楽しいけれどほんとにハード。子育てや家事を人に任せず専業としているお母さんたちを改めて尊敬する日々でした。)

 

深刻な状況に直面され、大変な思いをされている人はたくさんいて心が痛む場面は多々あるけれど、2月の自分とと5月の自分、心境、体調は雲泥の差。一般的な社会のムードからすると5月は中でも厳しい状況(緊急事態宣言下)であるにも関わらず、
心はわりに穏やかで、外の世界がどういう状況でもとらえ方次第で景色の見え方は明るくも暗くもなるものということを体験した期間でもありました。
社会的に大変な面が多々ある一方、様々な経済活動が止まることで、世界の大気も水も劇的に質が改善したとか。今年のアジサイやゼラニウムの色の輝きが一層綺麗に見えたのは空気の浄化のせいなのではと勝手に思ってます。

 

とはいえ、類にもれず我が家もさまざまな煽りを受け、また無知ながらに大きな時代の節目と感じる今、なんとなく考えることを後回しにしていた、「これから先どんな暮らしをしていきたいか」を本気で考え始めることに。みなさんはこの先、どんな暮らしを思い描いてますか。
 

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この夏

JUGEMテーマ:育児

ついこないだ紫陽花の佇まいに見惚れていたような気がするけれど、もうすっかり夏本番。

去年の夏、おなかの中でゴロンゴロンしていた赤子が、今床の上でゴロンゴロンしている不思議。

 

 

 

妊娠中の夏はとにかく暑くて重くて、何をするにもフーフー言っていて、これ以上暑さがつらい夏はないだろうと思っていたけれど、水まんじゅうのような赤子を寝かしつける、今年の夏もまた暑い。(たぶん気温的にもほんとに暑い)

 

この夏、久々に布博に参加します。

取り巻く環境が大きく変わって、思うように自分のペースで進んでいけないことにもどかしさを感じつつもちまちまと準備を進めています。こういう状況なりに楽しんで準備をしていこう。

思い描いている新しい作品も出来上がるといいな、Sunny Threadの販売もします。ぜひ遊びにいらしてください。

 

 

イベント詳細HPご覧ください。

 

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春の庭へ

JUGEMテーマ:日々のくらし


GWの最終日、6月に出展するイベントGo Green Marketの会場となっているフローラルガーデンへ。たぶん10年以上前、なぜかバラにはまっていて、バラの咲く様々なところを訪ねていた中で一度訪れたきり、2度目。



もう色々忘れていたけれど思った以上に良かった。
程よいサイズの庭園は手入れが行き届いていて春の花がたくさん咲いていて、休日を楽しむ人たちののどかな雰囲気も良く、年間パスポートを買おうかとまじめに迷ってしまうほど。種類も色も違ういろんな花がワラっと咲いて作り出す風景が好きなのだけど、そういう好きな感じの風景がたくさんあって楽しかった。


赤子を抱えて花を眺めていると、ベンチに座っているおばあちゃんに声をかけれ、隣に座ってしばしおしゃべり。赤ちゃんは言葉がわからないようでちゃーんとわかってるからたくさん話しかけてあげるといいよーとか、保育園に通っているなら朝や夕方ぎゅーって抱きしめてあげるといいよーとか、優しい言葉をたくさんもらい、遊んでもらってお別れ。
赤子を連れて歩いていると一人ならまず話すことはない見知らぬ人と会話が生まれる不思議。
とくにおじいちゃんやおばあちゃん。対局の存在だから魅かれるのか、自分が子供を育てていたころを思い出すからなのか。うれしそうに寄ってきてくれるからあたしもなんだかうれしくなってしまう。自分もきっとそのうちおばあちゃんになったらそうやって見ず知らずの赤ちゃんに話しかけたりするんだろう。

風が強くて、だけど気持ちのいい一日。


イベント当日はたくさんのお店が出展しこの日とはまた違う賑やかな雰囲気となりそうで、それもまた楽しみ。お時間あればぜひ遊びに来てください。ayaのブースはマグノリアガーデンというエリアです。イベント詳細はHPへ。

 

 

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こんにちは、赤ちゃん

 

久しぶりの更新となりました。

昨年の11月に出産しました。

9月10月と2か所で行った展示の本当に直後、その時を待っていたのかと思うようなタイミングで赤ちゃんが出てきました。生まれる前は、産後も物を作るのは難しくともブログを書いたりなんかはできるかなと思っていたけれど、その読みは甘く、まったくの余裕を持たない必死な毎日でした。

 

出産から半年が過ぎふにゃふにゃで弱々しかった赤子はごくごく乳を飲み、むくむくと膨らみ今や金太郎のよう。一方ぽんぽこだったあたしのお腹はしょんぼりなかったことのように。太くなった手足をばたばたさせる赤子を眺めながら、ほんとにお腹の中にいたのだろうか…と真剣に思う瞬間がよく訪れます。

 

妊娠から出産までは盛大な(?)つわりから始まり、腰痛、そしてお産とジェットコースターのような強烈な日々だったはずなのに不思議と思い出す記憶はどこか曖昧で遠くぼやけた印象です。よくお産の痛みは忘れるというけれど、お産だけでなくその前後の期間中ずっと、やたら物は忘れるし、ぼーっとしていて、赤子のこと以外どこか上の空でぽかんとしているような状態。きっと体がそうなるようにできているんだろう。

 

そんな今の自分にどんなことができるか少し不安もあるけれど春も来て、少しずつ活動を再開しようと思います。このブログも日々のこと、制作のこと、再び綴っていきたいと思います。気が向いたら覗きに来てください。

 

まずは6月の初めにイベントに出展の予定です。詳細はHPで近日中に。久々のイベント、ドキドキ。

 

 

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